top of page

壁用防音パネル製品

壁にボンドと両面テープで張り付けるタイプの防音パネルです。

​3タイプの製品があり、それぞれサイズが異なりますので設置したい場所に合わせた製品お選びください。

※ [2024.1.7]【お知らせ】原材料費の値上がりにより価格を改定しました。

​画像をスライドしてご覧ください。

●Aタイプ

【サイズ】
縦:約45.5cm/横:約45.5cm/重さ:約2.2kg

【価格】
8枚セット:¥39,900(税抜)
1枚:¥5,000(税抜)

●Bタイプ
【サイズ】
縦:約60.6cm/横:約30.3cm/重さ:約2kg

【価格】
9枚セット:¥39,900(税抜)
1枚:¥4,450(税抜)

●Cタイ
【サイズ】
縦:約30.3cm/横:約30.3cm/重さ:約1kg

【価格】
18枚セット:¥41,900(税抜)
1枚:¥2,330(税抜)

●制作期間

各セット4週間~(目安)

※制作期間は受注状況により変わります。お見積りの際に正確な納期をお伝えします。

【製品説明】

・お客様にDIYで設置していただく製品です。
・壁からの音漏れ、騒音を低減します。
・遮音、制振、防振、吸音の機能が1つになったパネルで、防音工事の技術を活かした製品です。

・防音材は身体に害のない安全な素材を使用しています。
・遮音材は重たく、大きいものを貼るには技術や道具が必要になり難しいので、パネルにして分割・軽量化し、並べて貼ることで大きな1枚を貼ったのと同じような形になるように設計しています。
・各タイプ1セットを設置した時の大きさが縦182センチ/横91センチとなり、合板や石膏ボード1枚を貼れる下地となります。

・壁1面に設置する場合はA〜C以外のサイズをオーダー製作いたします。

※製品は常に改良をしていますので、画像と異なる場合もございます。

​防音工事施工との比較写真

防音リフォーム工事の施工現場と、当店の製品を貼り付けた施工の比較写真です。
当店の防音パネルは工事と同じ材料で薄くコンパクトにして分割しております。
工事では、大きく長い材料や粉塵などの埃の面がら部屋以外の養生も必要になり、簡単な工事でも大掛かりになってしまいます。


当店のパネルは防音の組み立てがしてあるので、現状の壁に並べて貼り付けるだけで粉塵も出ず、養生も簡単に済み、業者に依頼せず比較的手軽に防音をすることができます。

wall_hikaku_01.jpg
wall_hikaku_02.jpg

防音パネルの構造と設置について

吸音材、遮音材、制振材の三層構造です。

■防音パネルの構造

パネルは、吸音材、遮音材、制振材を組み合わせて作成しています。

■設置の計測方法

・どのパネルが合うか確認するために、まず設置したい場所の寸法の計測をお願いいたします。

計測方法の詳細はpdfにてご確認ください。

■設置の仕方

・両面テープとボンドで壁に直接貼り付ける製品です。

・コンセント、通気口がそのまま使えるように専用パネルもございます(注文時にお申し付けください)

・賃貸では9ミリ以上の合板に貼り付けることで、立てかけて使う事もできます。

DIYアレンジ

・製品に別売りの遮音材を付け足すことで性能アップができます。

・パネルの上にテープや生地を使い、外観を自分好みにアレンジできます。

・パネルの上から合板などの仕上げ材を貼ることもできるので、壁紙で仕上げることも可能です。

■注意事項
・天井には使えません。
・両面テープのみでは設置できません。
・両面テープとボンドで壁に張り付けるため現状回復が難しくなります。
・設置する壁の状態により効果、仕上がり(隙間や段差)は変わります。
・パネル枠の木材は天然のため色味が合わない場合があります。
・反りも極力ないものを選んでおりますが僅かに反りがある場合がございます
・9ミリ以上の合板、石膏ボードを貼るには、パネルを既存壁下地にビス留めする必要があります。(両面テープとボンドだけの設置の場合、仕上げ材は5.5ミリまでの合板)
・既存壁の石膏ボードや合板のビス留め、釘留めが不完全で壁が動く(きちんと止まっていない)場合は、新たにビス留めして動かないのを確認してから設置する必要があります。

【設置できない壁】
・大きな穴、大きなひび割れがある
・壁紙の剥がれ、浮いてるところ
・結露などで濡れているところ
・レンガ調のデコボコな壁
・火の元に近いところ(キッチン、裸電球のあるところ)
・聚楽(じゅらく)、珪藻土(けいそうど)などの塗り壁

bottom of page