top of page

立てかけ吸音パネル製品(2023新モデル)

新型の壁に立てかけて置くタイプの吸音(+遮音)パネルです。
上下2分割の組み立て式になっています。
アップライトピアノと壁の間の設置などに向いている製品です。
※床に置くだけなので倒れないように設置をしてください。

※ [2024.1.7]【お知らせ】原材料費の値上がりにより価格を改定しました。

standpanel_01.jpg

●立てかけ吸音パネル(通常モデル)

【サイズ】
縦:180cm/横:90cm重さ:約13.4kg

(2分割で縦横90cm+縦横90cm)

厚み:約5.5cm
重さ:
約12kg

【価格】

41,000円(税抜)

●立てかけ吸音パネル(遮音プラス)
【サイズ

縦:180cm/横:90cm重さ:約13.4kg

(2分割で縦横90cm+縦横90cm)

厚み:約5.8cm
重さ:21.5kg

【価格】

47,500円(税抜)

●製作期

1枚あたり4週間~(目安)

※制作期間は受注状況により変わります。お見積りの際に正確な納期をお伝えします。

​画像をスライドしてご覧ください。

※底面は滑り止め(黒)付きです。

【製品説明】

・壁に立てかけて使うパネルです。
・「通常モデル」と、遮音材を追加した「遮音プラス」があり、「遮音プラス」は集合住宅の戸境壁に設置したり、極力音漏れを小さくしたい方に適しています。
・表面の有孔ボードはシナ合板(無塗装)の4ミリ。
無駄な反響を抑えて吸音効果を上げる役割と、減らすのが難しい低音域を軽減する役割を持っています。
・パネルに音が当たった時に既存壁に振動がダイレクトに伝わらないように、裏面に制振材を使っています。
・移動が可能なので、楽器を演奏する場所で使ったり、テレビやスピーカーの後ろに設置して使えます。
・ピアノの本体裏のみに設置したい場合など、基準サイズ以下での製作も可能ですので、ご相談ください。
・旧型との違い(比較)は下記のサイトをご覧ください。
http://bouondaiku.blog.fc2.com/blog-entry-484.html

※製品は常に改良をしていますので、画像と異なる場合もございます。

standpanel_set.jpg

■設置の仕方

・ピアノと壁の間に挟んで立てる。
・少し角度をつけて立てかける。
・L字金物を使って垂直に立てる。
※お客様の対策方法により、個別の専用説明書を無料で作成しています。

◎設置する壁の効果を向上させる方法
・パネルのない余白部分に吸音材を設置する
・床の防音と併せて相乗効果で効果を引き上げる。
などがあります。

■注意事項

・平らな床面以外は設置しないでください。
・壁に固定できない場合は、簡単に倒れてこないように斜めに角度をつけて設置し、使用しない時は横向きにするなどして保管することをお勧めします。

bottom of page